ティモシー【てぃもしー】
多年生のイネ科牧草で、耐寒性が強く馬の嗜好性も非常に良いため日本でも多く栽培されている。 草丈は80~110cmで穂は円筒形で、5~12cmとなる。
出典 – JRA競馬用語辞典
多年生のイネ科牧草で、耐寒性が強く馬の嗜好性も非常に良いため日本でも多く栽培されている。 草丈は80~110cmで穂は円筒形で、5~12cmとなる。
出典 – JRA競馬用語辞典
血統表で5代前までに同一の祖先を持っているような配合のこと。近親交配ともいう。サラブレッドの場合、好んで近親配合を行なう場合が多い。表記する場合は○○(馬名)の3 x 4などと表わし、数字は世代数を示す。ナスルーラの3 x 4、といえば3代目と4代目にナスルーラが入っていること、5 x 5 x 5といえば、5代目に3回入っていることを示す。共通祖先の望ましい形質を固定させることを目的としているが、逆に隠れていた不良形質が現れる危険性も高くなる。
出典 – JRA競馬用語辞典
外国産馬以外の馬。つまり日本で生まれた馬である。ただし、種付けのため外国に一時的に輸出された牝馬(日本軽種馬登録協会の繁殖登録を受けているもの)が輸出される前に日本で種付けして受胎している場合に、外国で生まれた子供を当歳の12月31日までに輸入した際には内国産馬となる。また、外国で種付けされた繁殖牝馬が日本に輸入されて産んだ持込馬も、現在では内国産馬として扱われる。
出典 – JRA競馬用語辞典
仔馬を生産することを目的として飼養される牝馬。生産者はその牝馬の血統、成績、能力等を熟考した上で、強い産駒の生産を目指し適切な種牡馬を選んで配合する。
出典 – JRA競馬用語辞典
父馬のことで、より速く、強い馬を作り出すために競走成績のすぐれた馬、血統のよい馬が選定される。
馬が特に好む牧草。大きくならず、土地を退化させないので放牧地用草種として最適だが、日本ではまだ充分に普及していない。同じタイプのヨーロッパ種もある。
出典 – JRA競馬用語辞典
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