歩度を詰める【ほどをつめる】
馬の歩幅を縮めること。初心者は歩度を詰めようとして歩様を変えてしまうことが多い
馬の歩幅を縮めること。初心者は歩度を詰めようとして歩様を変えてしまうことが多い
馬の歩幅を伸ばすこと
馬の歩き方、走り方の種類。常歩(なみあし/Walk)速歩(はやあし/Trot)駈歩(かけあし/Canter)襲歩(しゅうほ/Gallop)など
馬を動かす時に使う金属製の道具で、長靴につけて用いる
馬の口の中に入れられる金属製の馬具
騎乗者が騎乗中、馬に対して指示をするときに用いる合図。主に脚を使う。鞭や舌鼓で合図することも含む。扶助が弱いと馬は指示に従わない
豆科の多年生牧草で、粗蛋白質を多く含み、牧草の王様とも呼ばれる馬の飼料には欠かせない牧草。品種により寒地、暖地にも向くが日本に多い酸性土壌は嫌う。
アラブとサラブレッドの交雑種。はじめは両馬の特質を備えた騎兵乗馬用としてフランスで造成されたものだが、その生産はフランスの独占ではなく、各国で行われている。しかし現在この馬を競走用馬としているのは、フランスと日本くらいであり、この場合アラブ血量が25%以上あることが前提条件となる。
出典 – JRA競馬用語辞典
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