扶助【ふじょ】
騎乗者が騎乗中、馬に対して指示をするときに用いる合図。主に脚を使う。鞭や舌鼓で合図することも含む。扶助が弱いと馬は指示に従わない
騎乗者が騎乗中、馬に対して指示をするときに用いる合図。主に脚を使う。鞭や舌鼓で合図することも含む。扶助が弱いと馬は指示に従わない
馬の歩幅のこと
馬の歩幅を縮めること。初心者は歩度を詰めようとして歩様を変えてしまうことが多い
馬の歩幅を伸ばすこと
馬の歩き方、走り方の種類。常歩(なみあし/Walk)速歩(はやあし/Trot)駈歩(かけあし/Canter)襲歩(しゅうほ/Gallop)など
馬を動かす時に使う金属製の道具で、長靴につけて用いる
巻乗りより大きく円形に運動させること
サラブレッドは全体的に近親交配をもとに作られてきた動物であるが、血統の5代前までに同一の祖先を持たないような配合をアウトブリードという。異系交配ともいう。目的としては、雑種強勢により、馬の生産力、活力、運動能力が増強されることを期待するもの。
出典 – JRA競馬用語辞典
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